POLITICAL LAMP

こすれば何かが見えてくる・・・かも知れない。 反新自由主義・反共産主義がモットーの一般人による政治ブログです。

12月4日、日米FTAが採決

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191204/amp/k10012201471000.html

 

SNSなどで騒がれていた日米FTAが採決された。様々な情報が錯綜しており、混乱が起きているのが実情だと言える。

 

今回決まったのは第一ステージ?

 

提示された内容にはISD条項を始め猛毒法案は少なかったとの話もある。(それでも被害は出るはずだが・・・)

 

つまり、まだ脱出は可能であること。

 

本格的に泥沼状態になるのは5月にある第二ステージからとのこと。(連中の事だから、油断は出来ない。早まる可能性大)

 

これから残された時間でどれだけ情報の拡散が出来るかで日本の将来が決まる。

日米貿易協定案、実質審議入り: 日本経済新聞


日米貿易協定案、実質審議入り: 日本経済新聞

 

 

昨晩に日米FTAが審議入りしてしまいました。

 

恐れていた事態になってしまいました。

 

 

 

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外資系企業と株主連中にとってはこれとない吉報でしょう。

そして、もしかしたら連中は狙ってこのハロウィンに強行したのかも知れません。

 

と言うのもハロウィンというのはケルトの奇祭が原型があり、連中にとって馴染み深いものだからです。(元々のハロウィンは捕虜や奴隷を残酷な拷問にかける祭り。かの有名な「ウィッガーマン」や「リンゴゲーム」もここから来ているとか・・・。)

 

どうやら、海外の一部では「red October」(赤い10月)と呼ばれているそうです。

 

 

 

 

左翼と右翼



左翼という言葉はフランス革命ロベスピエールが左側の席に座った事からうまれた言葉だそうで、この血の革命から僅かな時を経て『皇帝』ナポレオンの誕生をフランス国民は喜びました。

 

王国から民主主義国家へ。民主主義国家から帝国主義国家になったフランス。

 

そう、国民側からしてみればフランス革命は明らかに失敗したのです。

 

この革命のせいで富む者は更に富み、貧しい者は更に飢えました。

だから、皇帝の誕生を国民は望んだのです。

 

結局、フランス革命を命じ、指揮する者を出したのも、革命の為の資金を出したのも、王族から金銀財宝をかすめ取ろうとしたフランスの財界であり、ユダヤ系財団でした。

 

フランス王家の悲惨な末路は有名で、ある者は見せ物にされながらギロチンにかけられ、ある者は酷い暴行され牢獄死・・・。

 

権力の所持権を奪う為に邪魔な上の階級を破壊した。国民に手に余る偽物の自由・平等をとき、満足させてコントロール出来るように金で縛った。


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そして、自身の操り人形であるナポレオンを皇帝として置いた。

 

どこかで似たような事が起きていませんか?
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日本に襲いかかった二つの台風

2019年10月12日に台風19号が通過して数多くの被害を出しました。

 

この災害を取り扱った各メディアでは様々な話が立ち上がっており、ホームレスの避難所からの追い出されたという事件、スーパー防波堤計画なるものが浮上したりしました。

 

そのひとつとして安倍政権は緊急対策本部の設置が遅れたとして一部からバッシングを受けているようです。

(まだこの台風の裏であった事をリサーチ中なので追々記事にしていきます)

 

被災地の方々には早い復興と一人でも多くの無事をお祈りいたします。

 

しかし、その影で目に見えない超大型台風が迫っています。『日米貿易協定』つまり日米FTAです。

 

この財界人が自己保身やエゴの為につくった人工的大災害による被害はかつて無いものになるでしょう。

 

ありとあらゆる事件・事故がこの奴隷条約のスピン報道としてくるかと予想されるので、決して目をそらさずに抗議行動を止めない事が大切です。

 

何故ならば、それが家族や友人、自分自身を守る為の唯一無二の方法だからです。

 

 

 

日米安保から学ぶ日米FTAへの抵抗

化けの皮をかぶった日米FTAの発動は1月1日。署名してしまった以上、安倍晋三を引きずり下ろすだけでは足りません。確かに国際条約を破棄する事は難易度が非常に高いです。

 

しかし、立ち止まっている余裕はありません。なぜならばこれから本格的に私達の生活が破壊されるからです。

 

かつて日米安保条約を締結された際、多くの活動家達が方向転換したことにより、アメリカ側が好条件を日本に突きつけられてしまいました。

これらの体験から反省をしなければなりません。

 

多くの国民が危機感を抱き行動を起こす他この緊急事態から助かるすべは無いでしょう。

 

 

 

 

これから注意しなければならないこと

これまで事実上の『テロリスト政党によるクーデター政府』による国家破壊工作により、甚大なダメージを負ってしまった日本。

しかし、残酷な事を言うならば落ち込んでいる時間は無いです。これから先、連中はどの様に更なる攻撃を行って来るのでしょうか?

 

私はD層であり、一般的な有権者でしかないので専門家や長年続けている活動家の諸先輩方よりも予想される情報の精度がどうしても落ちてしまうのを予め宣言させて頂きます。(まぁ、取り込まれた先生やテレビ御用達の自称研究家よりかはマシかと(^^;))

 

1:【緊急事態条項の発動】

これはフランスのマクロンなどで有名な話であり、多くの方々が取り扱っているので検索されて調べて頂いた方がいいでしょう。私なりの言葉で言わせて頂くのなら『現政党が完全な独裁政権になる』と言うことです。

 

2:【言論弾圧

これは、少し前に漫画村が復活した時に私が危惧していましたが、どうやらスクショ禁止法が再び浮上して来たようです。

安倍晋三を始め、外資系企業とその株主達は私達に正体がバレだしたので、何としても言論弾圧を行い更なる破壊活動を自身の操り人形にさせたいのでしょう。

 

3:【APECとTPPの融合】

これもだいぶ前から危惧されていますね。俗に言うNWO(ニューワールドオーダー)であり、更に各国政府の上位機関『世界連邦政府』の設立と、それにともない軍事組織の設立です。これを題材にした映画を企画した映画監督が家族ごと消されたというのは一部では有名です。かつてはいわゆる『都市伝説』でしたが、荒木議員が日米FTA交渉の際、それについてミーティングしてたとか・・・。
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画像は新世界秩序という単語が載った記事。

日米FTAに正式署名。

Yahoo!ニュース日米貿易協定正式署名の記事

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191008-00000005-jij-n_ame

 

数年前からずっと最大級の危険行為と言われていた日米FTAが決まった。開始は来年の1月1日からだ。これは、米韓FTAから予測されるに異常な被害が出ることになる。

 

抜けようにも抜けれ無い。そして、国家の主権が外資系企業やその株主達に奪われた事になったのだ。

 

実は数年前からこれらの危険な自由貿易の条約に警鐘を鳴らす動画やブログは多く存在した。そして、再生数から大多数の人が知っていたはずだが、なぜこんなにあっさりと締結されたのだろうか?  

 

・日本の政界、マスコミが牛耳られているから

B層ノンポリと呼ばれる人達は喉元通ればというように熱しやすく冷めやすいから

・何よりも大手動画配信サイト「ニコニコ動画」の運営陣幹部に麻生太郎の血族が入り込んでいた、事実上の自民党支配下にあったから

 

ちょっとしたスピン報道で本質を見失う。鵜呑みにする。アメリカに隷属した国家同士のプロレスに目が釘付けになっていた人も多いだろう。(ショックドクトリンやスピン報道)


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テレビのご意見番の言うことを真にうけたり、書籍を買ったり政策を見ない人はすぐに騙される。

 

残念ながら、ほぼ全てと言ってもいいほど今の民主主義国家の政党に保守政党など存在しないのが実状だ。だから、国民1人1人が目を見開いて政治家と財界人を見張っておかねばならないのだ。


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政治はショーではなく生活に直結するものだ。

 

マイクロソフトのあるひとりの株主が言ったそうだ。大衆など脳髄付きのクソ袋でしかないと。明らかに舐めきった発言である。

 

民主主義は国民が主権を持つ。本当の民主主義とは物凄く辛いものだということを知る人は少ない。